生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4

読書会、将来の夢、生徒会雑学、ラジオ、勉強会、学園祭の方針、そして深夏と真冬の転校。生徒会室だけで起きるあれやこれや。企業編もクライマックスに突入か。


モラトリアムを敢えて作り上げるという、変わらない日常をテーマにしているのに他の作品とは、アプローチが全く違うこのシリーズ。
本編のゆるゆるとしながらも時間が有限である事が語られていく感じは納得するけど、企業編はやりたい事がいまいち掴めない。
次巻で企業編に関してはラストみたいだけど、すっきりとまでは言わないけど狙いぐらいは理解したいな。