生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録3

真冬のアイデアで生徒会RPGを作ったり、新聞部のインタビューに答えたり、といつもの生徒会の面々なんだけど…


生徒会の生徒会による生徒会のためだけのシチュエーションコメディ三冊目。
瑣末な生徒会の要望を会長と鍵の一行ごとのボケツッコミで羅列していくバカ話が愉しかった。
他社出版の作品をネタにしたりわざと地雷を踏んだりする展開はますます絶望先生に近くなっているなぁ。
プロローグとエピローグのスタッフに関しては今のところ感想はないや、壮大な伏線だったら面白いけど。